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マモノが出没する=封印されし言葉集めにもってこい!という噂の、崖の村に着きました!
なんかもはや村全体がダンジョン?
RPGによくある、崖に突き出るようにして建物を建てた村のようです。着いたときの舐めるようなカメラワークが好き。
着いて最初に思ったことは、「音楽がラストダンジョン風味」。
いや、ニーアの曲は基本的に声が入っているので、どれもこれもBGMというには重たい(重要イベント用音楽っぽい)んですが、ここのBGMは特にラストダンジョンって感じでした。
主にFF系の…こう、セフィロス的な…うん。
盛大に迷いました。村長の家に向かう予定が、全くの逆方向に進んでました。
見た目の割りに分岐が少なく広くなかったので、なんとかなりましたが…。
家に使ってある素材が、何か工業製品の為れの果てっぽくてよかったです。こういう設定大好きなんだよ…(人類が滅びかけて××年後)。
特に新たな収穫もなく、崖の村から帰ることになりました。あの村閉鎖的すぎ。
いや、マモノが村の中にまで出てきてるので外に出たくない気持ちはわかりますけど…。
帰りがけに掘っ立て小屋というか、非常にあけっぴろげな家?があったのですが、そこに立ち寄ってみるとカイネさんが来ました!
ニーア「うわぁ!あの女の人下着しかつけてない!?」
白の書「それより他にもっと見るべき所があろう!」
ここのニーアが可愛いすぎてどうしようもない。
色々あって戦闘になりました。
近寄ると通常攻撃が怖いので、ひたすら魔法連射。ニーアの町の武器屋で売ってたゆりの葉を買ってから、かなり楽にはなってきたのですが、それでも近距離戦闘は怖いです。
ダメージ食らって立ち上がろうとしてるところに追撃喰らうんですよ…そこは無敵時間を設けて置いてくださいよ(ヘタレゲーマーのために)。
カイネのHPを削ると、山の主みたいなでかいマモノが現れるので、初の共闘作業です。
やっぱり魔法攻撃(笑)。特にアタックゲージは通常攻撃を当てるのが難しいので、黒の槍で照準合わせて攻撃するのが一番確実なんですよ。私のアクションの腕では。
何とかマモノを撃退し、ニーアをかばって倒れたカイネを介抱してから崖の村とはおさらばです。
早く再開したいよカイネ…!
なんか白の書がヒロインって言うより相棒・保護者って感じなので、ヒロインとしてのカイネには凄く期待してます。
というかむしろ。
ヒロインとしてのニーアとヒーローとしてのカイネに凄く期待してます。
…いや、あの、この意見に関してはニーアがいい子過ぎて可愛すぎるのが悪い。
帰りがけに猪を倒してきました。猪との一直線上に岩場が入るようにして、岩場にぶつかって動けないところに攻撃・魔法でちまちま削りました(やり方がずるい)。
死亡回数 オープニングのボス:2回 猪:3回
最強のボスはどれだ!?暫定一位は猪に決定です。
ローディング中にヨナの日記が表示されるんですが、それによるとニーアの誕生日は6月6日らしいですね!超メモった。
しかし、「お兄ちゃんの誕生日を一人でお祝い」とか微妙に謎な内容が…雪が降ってるとお兄ちゃんがずっと側にいてくれるとか。
デポルポポルの名前が出てくるんで、てっきり今のヨナの日記なのかと思ってたんですが、どうも2053年のヨナの日記になるのかな。
個人的には、「よく外を走り回ってる男の子」がニーアで、ヨナがニーアの顔とかを覚えていない、くらいの鬱展開があったとか言われても、むしろ納得しそう。
ヨナの日記だけじゃなくて、研究日誌?みたいなものも表示されてました。
例によって文字が小さくて読みきれなかったんですが、被験体の××は死亡とかなんとか書いてある。
何があった2053年。
病状の悪化するヨナのために、海辺の町へ薬魚を釣りに行ったりもしました。
道中でマモノに襲われている人を発見したので、助けたところ「月光と闇」ゲット!
しばらくこれをメインに使っていこうと思います。
その武器で敵を倒した数とかではなくて、普通に強化用の素材を使ってレベルアップするらしいので、今までの武器にこだわる必要もありませんしね。
あざらしが砂浜に転がってるのが可愛い。
そしてこの町が、ニーアが「あるもの」を売買した場所…。…時間軸的にゲーム本編の何年前なのかとか凄く気になります。ゲームマガジンかっときゃよかった。
帰りがけにオープニングで戦ったボスと同形のマモノを発見しましたが、スルー。
黒の槍ぶつけても、HPゲージが1ミリも減らないとかwww…今、まだレベル7だからなー…。
ヨナの作るご飯は拙いらしい。
ニーア「妹が作ってくれるご飯を食べられるって言うのはお兄ちゃん冥利に尽きるって言うか…」
なんていうか、そう、ニーア可愛い。
次の目的地はロボット山だそうです。
全体的にファンタジーチックな中、ロボットっていう単語が出たことに驚いたんですが、よく考えたらニーアの村の図書館とか、かなりの本が残っていたようなので、知識そのものはある程度残っているようですね。
最初の平原の錆びた鉄橋も、昔はその上を大きな鉄の箱が走っていた、という話をニーアがしてくれました。
村も町も、結構活気があって明るい世界観です。
DODの雰囲気を想像してゲームを始めたのですが、思ったより図太く人類が日々を謳歌してる描写があって素敵です。
ニーアには幸せになってほしいな…。ハッピーエンドがあるといいんですが。