あ。

古本屋によって帰るの忘れてた…。



次の更新用のイラストを、ちまちま描いています。というか塗っています。
白っぽい服を着せたいんですが、それをやるとスキャンしたときに、影の部分に塗った色が飛んじゃうことが多いんですよね。できるだけ調整して入るんですが…。
何か上手い調整方法とかないものなんでしょうかね。

ジャンプで連載中の｢バクマン｣、最初は微妙だと思いながら見ていたんですが、主人公の絵に対する姿勢が垣間見えるようになってからは結構好きな話の一つになりました。たまにしか読んでいないので、詳しい内容は知らないんですけどね。すごく勉強になるような。
以前やってた、10作品から100ページずつ模写とか、すげぇと思いましたよ、ええ。
私も練習で好きな作家さんのイラストを模写することはあるんですが、あの練習方法はいつもより上手く描ける反面、精神的な負担も大きい練習方法だと思うんですよね。よっぽど時間をかければ別なのかもしれませんが、出来上がるものがどうしても劣化コピーの域をでなくて…・何だ駄目だから自分が模写した絵に違和感があるのかわかっているときはいいんですが、どうして駄目なのかわらかないけどとにかく自分の描いた絵がおかしいということに気がついたときはかなり凹みます。

へたっぴ漫画研究所もかなり勉強になる気がします。ていうかネウロの松井先生…！(笑)
現在のジャンプでは、ネウロの松井先生とワンピの尾田先生がバクマンで言うところの天才タイプな気がする。

なんにせよ、1日描かないと画力は落ちるので(この辺、筋力とかと同じだと思います。一日ゴロゴロしていると筋力は２％落ちるらしいですよ)、ちょっとずつでも毎日描いていきたいですね。

余談ですが、今週のアイシールドの超躍っぷりはいったいなんだったんですか？途中のページを飛ばしたかと思った。スポーツ漫画が陥りがちな、ぐだぐだと試合を続ける展開でないのはいいんですけど(元々アイシールドって、スポーツ漫画の割りに展開がサクサクしている作品ですし)。
打ち切りが近いのかとドキッとしてしまうような超展開…そんなまさか、ね。