進撃アニメ13話

ノートPCのキーボードに水をこぼした。泣きたい。
即ひっくり返して拭いて一晩乾かして、保険で補償対象なことを確認して、電源ON。
今は動いてますけど今後どうなることやら…。

兵長！早すぎてよくわかりません！
スローモーションで見たいです！

前半は尺が多すぎ、後半は尺が足りない、そんな印象でした。
兵長が駆け付けたところの前後はもうちょっと時間をとっても良かったと思う。

ばったばった人が死んでいって辛いことこの上ない。
尺稼ぎのジャンパートで、「ここでジャンを助けるためにマルコが死んでたらトラウマなんてものじゃない」と思っていましたが、ちゃんとジャンが助かったところで生きているのを確認できてよかったです。
ていうかこのシーンでは着ていた兵団のジャンパーが、遺体にはなかったので、完全に戦いが終わった後のどこかでどうにかして死んでいるってことなんでしょうね。
なんでマルコが死ななくてはならなかったのか。なぜマルコだったのか。
そのあたりに何か謎が残っているのでしょうか。

地下牢でのエレンの「とにかく巨人をぶっ殺したい」宣言。
リヴァイ兵長に「あ、こいつマジやべぇわ」と思わせた例のあのシーンですが…。
…エレン、笑ってたのね。
原作では抑えきれない怒りの表情だと思っていたんですが、アニメではわかりやすく笑ってました。
ていうか原作もよく見たら笑ってるわ。これはやばい。なんか初めて巨人化を解いた時のあの表情に通じるものがある。
頭のねじぶっ飛び系主人公が好きなんですが、私の知っている中でもエレンは特に、パッと見にはわからない根深いところでねじれている印象が強くなりました。
生来の気質＋経験によるものではありますが…。
パッと見にわからないというところがポイントです。怖い。でも好き。