発刊ペース早いけど

ふと、よぎる不安。

何の話って、デュラララ8巻買いましたー！発刊早いのいいね！って話なんですけどね。
今回、すごい勢いでキャラクターが増えてたので、本当に話が畳んでいけるのか不安がよぎったんです。
それというのも、私の好きな作家さんがことごとく、いつまでたっても話が完結しない系なんですよ。
すでに完結している状態で集めたものはともかく、途中から買い始めた小説で完結したものが1作品しかないとか…。

特に、某T中Y樹先生の名前が頭をよぎりますね。
先生、私、余君より年下だったころから読み始めて、始兄さんと同い年になりました。
本当に完結するんですか…？

みたいな。
別に終わって欲しいわけじゃないんですが、物語として「めでたしめでたし」の部分が欲しくなるんですよ。
本編が緊迫していると余計にその傾向が強くなります。
まあ、とにかく座して待つしかありません。あとがきを信じるなら次は秋～冬です。早い！すばらしい！
次の巻が出るまで1年・2年それ以上待ちがデフォという作品のファン暦が長くて、色々鍛えられた気がします…。